【阪神・岡田監督語録】高めを打つ極意「前で打ったらええやん。振り遅れているから空振りするんやろ」

[ 2024年5月9日 05:15 ]

セ・リーグ   阪神1ー3広島 ( 2024年5月8日    甲子園 )

<神・広>6回、交代を告げる阪神・岡田監督(撮影・平嶋 理子)
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 ▼高めを打つ極意 前で打ったらええやん。簡単なことや。当たり前やんか。(振り)遅れているから空振りするんやろ。ファウルにもならんやろ?バットの軌道が合うてないんやろな、下から出てな。

 ▼大竹は合格点 まあ球数も増えて、捉えられかけたけどな。何とか1点で抑えたけど。まあ、あそこまで投げたら先発としては十分やけどな。

 ▼石井は明るい材料 久しぶりに投げさせたけどな、ファームでも良かったから。

 ▼ゲラはボールが走ってなかった 今日はボールがいってなかったやろ。コントロールも悪かったしな。あそこ(二俣)は打たせたらいいバッターやのにな、それが四球になるんやからな。

 ▼大瀬良は続投と思ったよ 新井(監督)のことを俺が言うのもあれやけど。でも、あそこまで(大瀬良を)投げさせるやろ。向こうも(リリーフが)2枚おるわけやから。7回まで投げたら、(9回まで)いけるのは当たり前やから。

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