ブレーブス・オズナが大谷翔平に並び両リーグ最多11号 初回に先制3ラン 昨季は40本塁打

[ 2024年5月9日 09:07 ]

インターリーグ   ブレーブス-レッドソックス ( 2024年5月8日    アトランタ )

初回に先制の11号3ランを放つブレーブス・オズナ(AP)
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 ブレーブスのマルセル・オズナ外野手(33)が8日(日本時間9日)、本拠でのレッドソックス戦で11号を放った。

 オズナは初回2死一、二塁から相手先発・ピベッタの4球目、外角直球を振り抜き、右翼席へ先制3ランを放った。

 11号はドジャース・大谷翔平と並んで両リーグ最多となった。

 ドミニカ共和国出身のオズナは13年にマーリンズでメジャーデビュー。新型コロナウイルスの影響で試合が短縮された2020年に18本塁打、56打点でタイトルを獲得した。昨季は自身初の40本塁打に到達。オルソン、アクーニャ、アルビーズとともに100打点以上をマークし、ブレーブスの史上最強打線の一角を築いた。

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