オリックス・宗がチーム41イニングぶり適時打 西川もタイムリーで続くなど低調な打線が奮起

[ 2024年5月4日 14:08 ]

パ・リーグ   オリックスー日本ハム ( 2024年5月4日    京セラD )

<オ・日>3回、中前へ適時打を放つ宗(撮影・中辻 颯太)
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 オリックス・宗がチーム41イニングぶりの適時打を記録した。

 1点リードの3回1死二塁で、日本ハム先発・加藤貴に対してフルカウントから130キロ変化球を捉え、左中間への適時打とした。中堅手がファンブルする間に、宗は二塁に進んだ。

 続く西川も右前適時打を放って3点目をたたき出すなど、ここ6試合で4度の零敗を喫している打線が奮起した。

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