5試合ぶりスタメンの「チョーさん」　今季初適時打「みんなでつないでくれたチャンスだったので」

セ・リーグ   巨人8―5阪神 （ 2024年5月3日    東京D ）

初回、適時打を放ちベンチに向かってポーズを決める長野（撮影・大森　寛明）
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　6番で5試合ぶりに先発出場した「チョーさん」こと長野が今季初適時打を放った。

　初回、坂本の先制打でなおも2死一、三塁から左前適時打。2―2から内角低めの147キロ直球をはじき返し「みんなでつないでくれたチャンスだったので、何とか打てて良かった」とうなずいた。

　小林、門脇も適時打で続き、生還したチーム最年長の39歳は「（小林）誠司と門脇がナイスバッティングだった」と笑顔だった。