阪神・近本&大竹 「こどもまつり」恒例 子どもたちからのインタビューに答えは…?

[ 2024年4月28日 05:15 ]

セ・リーグ   阪神5-4ヤクルト ( 2024年4月27日    甲子園 )

<神・ヤ>ヒーローインタビューで質問した子どもたちと記念撮影する近本(左)、大竹(右)(撮影・須田 麻祐子)
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 阪神「こどもまつり」恒例のファンクラブの子ども会員によるヒーローインタビューが行われた。抽選で選ばれた糸賀陽菜さんが近本に、松井雄大さんが大竹(ともに小6)に質問をした。きょう28日もチームが勝利した際は実施される。試合前には、親子100組200人が練習見学をした。

【子どもヒーローインタビュー】

◎糸賀陽菜さん(小6)
 ――私は阪神タイガースがきっかけで、中学生になったら野球をやろうと思います。近本選手が野球を始めたきっかけは何ですか?

 近本「物心ついた時から。お父さんと兄2人がいるんですけど、みんな野球をしていたので、気づいたら野球をしていました」

◎松井雄大さん(小6)
 ――少年野球でピッチャーをしています。大事な試合で緊張した時は、どうしていますか?

 大竹「僕もうまくいかない時があるんですけど、前後を考えないように、というのは、凄く大事にしています。前こうやって打たれたとか、(この後)こうやってホームランを打たれたら嫌だなとか、前後を考えずに、目の前の1球をどうしようということに集中して投げられるといいかなと思います。ちょっと難しいかもしれないけど」

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