春季神奈川大会 横浜が慶応に昨夏決勝のリベンジ!東海大相模は猛打で競り勝つ ベスト4決定

[ 2024年4月28日 18:59 ]

<横浜・慶応>初回、先制2ランを放った横浜・椎木(撮影・村井 樹)
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 春季高校野球神奈川大会の準々決勝2試合がサーティーフォー保土ケ谷球場で行われ、ベスト4が決まった。

 昨夏の決勝と同カードとなった注目の一戦は、横浜が9―4で昨夏の甲子園王者・慶応を下し、リベンジに成功した。

 横浜は初回、昨夏甲子園優勝投手の小宅から椎木卿五捕手(3年)が2ランを放って先制した。

 5回にも奥村凌大内野手(2年)の適時二塁打など2点を追加。13安打9得点で勝利した。

 また、東海大相模は12安打で8点を奪い、桐光学園に8―5で勝利した。

 準決勝は5月3日(横浜スタジアム)。

 (1)向上―武相(2)横浜―東海大相模のカードに決まった。

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