巨人・萩尾　攻守に存在感　「成長段階って言えるような立場じゃない」

セ・リーグ   巨人2―7DeNA （ 2024年4月26日    横浜 ）

＜D・巨＞7回、萩尾は三塁打を放ち笑顔（撮影・西尾　大助）
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　巨人・萩尾が5回に左越え二塁打、7回に中越え三塁打と2本の長打を放ち、2得点を演出。「しっかり対策したことができた」とうなずいた。

　3回の守備では無死一塁で左中間へ抜けそうな打球を止め、最少失点に貢献。勝利に結びつかなかったものの、攻守で存在感を見せた23歳は「成長段階って言えるような立場じゃない。結果を一日一日残していくことが必要」と気を引き締めた。