興和社長始球式の捕手役に大谷が登場　球場大歓声　今季からドジャースがパートナーシップ契約

始球式で捕手役を務めた大谷（右）と三輪氏（撮影・光山　貴大）
Photo By スポニチ

　ドジャースが今季から複数年のパートナーシップ契約を結ぶ医薬品製造などの興和（本社・名古屋市）の代表取締役社長を務める三輪芳弘氏（68）が15日（日本時間16日）、ドジャースタジアムで行われるナショナルズ戦前に始球式を行った。

　捕手役として22年1月からスポンサー契約を結ぶ大谷が登場するとスタンドからは大歓声。三輪氏は大谷の今季からの新登場曲「The　Show　Goes　on」が流れる中、ワインドアップから投じ、ワンバウンドで大谷のミットに届いた。

　始球式後は固い握手を交わし、2ショット写真に収まり、三輪氏が大谷の左肩をポンポンと叩き、試合での活躍を願っていた。