慶大・丸田湊斗が代打で初出場初安打マーク 昨夏は慶応で甲子園優勝

[ 2024年4月14日 16:19 ]

東京六大学野球春季リーグ戦 第1週第2日第2試合   慶大―東大 ( 2024年4月14日    神宮 )

<慶大・東大>ベンチ入りした慶大・丸田(右)(撮影・大城 有生希)
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 昨夏の甲子園で慶応(神奈川)の優勝に貢献した慶大・丸田湊斗外野手(1年)は14日、東大との2回戦でリーグ戦デビューした。

 8回に代打で出場。2ボールから止めたバットに投球が当たり、三塁前へバントした打球のように転がる内野安打となった。昨夏の慶応の優勝メンバーでは最速のリーグ戦デビューを果たし、泥臭く結果を残した。

 リーグ戦開幕戦前日の12日には「緊張があると思うので、ここから4年間出ていく上でまずは神宮になれることも大切と思う」と第一歩を見据えていた。

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