慶大 清原ジュニアは東大との開幕戦に「4番・一塁」で先発出場 昨年12月には「プロ志望」

[ 2024年4月13日 10:22 ]

<慶大・東大>試合前練習をする慶大・清原(撮影・大城 有生希)
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 東京六大学野球の春季リーグ戦はきょう13日に開幕する。第1試合では慶大―東大、第2試合で立大―早大が行われる。

 試合前にスタメンが発表され、西武、巨人などで通算525本塁打を放った清原和博氏の長男で4年生の正吾は「4番・一塁」する。

 長打力が魅力の右打者で昨年12月には「目指したい」とプロ志望を明かしていた。

 慶大は右腕・外丸東真投手(3年)、右腕・東大は平田康二郎投手(4年)が先発登板する。

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