エンゼルス・トラウト トップタイ6号で新儀式「天使の輪」 昨年は「兜セレブレーション」も

[ 2024年4月11日 01:30 ]

エンゼルス・トラウト(ロイター)

 エンゼルスは新たな本塁打セレブレーションが登場した。初回、トラウトが両リーグトップタイとなる先制の6号2ラン。ベンチに戻るとヘルメットの上から光る輪がかぶせられた。

 大谷(ドジャース)が所属していた昨年までは「兜(かぶと)セレブレーション」だったが、「天使の輪」を意識したような新たな儀式。トラウトの11試合で6本塁打は球団初でロン・ワシントン監督は「バットをしっかり振っている」と称えたが、試合は敗れる「なおエ」だった。

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