G.G.佐藤氏が捕手を断念する要因となった西武時代の“怪物”投手「嫌な予感がした…」

[ 2024年4月9日 16:20 ]

西武時代のG.G.佐藤氏
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 G.G.佐藤氏(45)がロッテで同僚だった内竜也氏(38)とBSジャパネクストの野球トークバラエティー「ダグアウト!!!」に出演。捕手を断念する要因となった投手の名前を明かした。

 捕手で西武入りした佐藤氏だが、プロ入りして初めに受けることになった投手が2歳下の松坂大輔氏だった。

 「ストレートを受けてもう手が痛かった」ところで、“次、スライダー行きます”と言われた。

 「嫌な予感がした」という高速スライダーは曲がり過ぎて、「きゃ~ってなっちゃった」と振り返った。

 松坂氏に「ゴメン、もうそのボール投げないで」と懇願。佐藤氏は監督だった伊東勤氏のところに行って「松坂のスライダーが捕れないのでキャッチャーやめたい」と直訴したと明かした。

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