日本ハム今季初連敗…2度目のカード勝ち越し逃す 西武先発・松本の前に打線沈黙

[ 2024年4月7日 16:04 ]

パ・リーグ   西武11―1日本ハム ( 2024年4月7日    エスコンF )

<日・西>8回、ベンチで試合を見る新庄監督(撮影・高橋 茂夫)
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 日本ハムは西武に1―11で敗れ今季初の連敗を喫し、カード勝ち越しはならなかった。

 
 先発の上原は初回から制球が定まらず。先頭から2者連続四球を許すと、3番・外崎、6番・佐藤龍の適時打を浴び3点を失った。4回にも2失点。5回87球を投げ6安打5失点で降板した。

 続く生田目は8回に西武打線につかまり5失点と立て直せなかった。

 この日は打線も苦しんだ。西武先発・松本を攻略できず。わずか4安打に押さえ込まれ、投手を援護することができなかった。8回には1死満塁の好機から代打・細川が四球を選び相手の完封勝利こそ阻止したが、その後が続かなかった。

 

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