阪神がヤクルトを4―3で下して今季初の連勝 佐藤輝が2日連続の決勝弾

[ 2024年4月6日 17:21 ]

セ・リーグ   阪神4-3ヤクルト ( 2024年4月6日    神宮 )

<ヤ・神>7回、佐藤輝は勝ち越し2ランを放つ(投手・吉村)(撮影・須田 麻祐子)
Photo By スポニチ

 阪神がヤクルトを4―3で下した。この勝利で、今季初の連勝となった。

 2―2の7回、佐藤輝明内野手(25)が、無死一塁で吉村の直球を捉えて勝ち越し2ランを放った。5日に続く2試合の決勝弾となった。

 投げては、先発の大竹が3回に2点を失ったものの、その後は踏ん張り6回5安打2失点。勝ち越した直後の7回守備で2番手・岡留が1点を失っても、2死三塁から島本が村上を一塁ゴロに仕留めて火消しに成功した。ゲラ、岩崎が1点リードを守り抜き、勝利した。

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2024年4月6日のニュース