舜平大の155キロ直球が顔面襲う…西武・佐藤龍はカメラマン席落下も「顔面寸前やん」

[ 2024年4月3日 19:21 ]

パ・リーグ   西武―オリックス ( 2024年4月3日    ベルーナD )

<西・オ2>3回、西川の打球を追ってカメラマン席に飛び込む佐藤龍(撮影・沢田 明徳)
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 オリックス・山下舜平大の155キロ直球が、西武の佐藤龍世の顔面を襲うアクシデントがあった。

 4回1死二塁の場面で、山下の5球目が抜けて顔面に向かってきた。

 佐藤龍は間一髪、背中から落ちるほどの避け方で回避。球場はどよめきの後。安堵のため息が起こった。

 佐藤は直前の守備でファウルボールを追ってカメラマン席に派手に飛び込むアクシデントもあった。

 ネットでも「あぶねー!155キロが顔面に当たったらどうなっちまうんだ」「顔面寸前やん、あっぶねーー」「龍世ヤバっ!」と話題になった。

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