ドジャース・大谷 本拠地開幕戦前に再びキャッチボール予定 25日から投球プログラム再開

[ 2024年3月28日 02:30 ]

<エンゼルス・ドジャース>ベンチから試合を見る大谷(撮影・白鳥 佳樹)
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 昨年9月に右肘手術を受け、25日に投球プログラムを再開した「投手・大谷」は、28日(日本時間29日)の本拠地開幕カージナルス戦前に再びキャッチボールを行う予定だ。

 ドジャースのロバーツ監督が明かし、その後は30日(同31日)が予定され、「中1日」で平面での送球プログラムを継続していく方針。

 25年の投手復帰に向け、指揮官は「当面、距離は45~60フィート(約13.7~18.3メートル)あたりにとどまるだろう」と見通しを語った。

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