オリックス・宜保が「右肩関節前方インピンジメント症候群」と診断される 昨季69試合出場 

[ 2024年3月20日 11:38 ]

オリックス・宜保
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 オリックスは20日、宜保翔内野手(23)が右肩に痛みを感じていたため前日19日に大阪市内の病院を受診し、「右肩関節前方インピンジメント症候群」と診断を受けたことを発表した。

 宜保は18年ドラフト5位で入団した高卒6年目の内野手。昨季は自己最多の69試合に出場して打率・279を記録した。今春は3月3日のDeNA戦を最後にオープン戦での出場はなかった。

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