大谷翔平がまさかの“走塁ミス”二塁ベース踏まずに帰塁 左前適時打放った直後に痛恨

[ 2024年3月20日 21:48 ]

ナ・リーグ   ドジャース-パドレス ( 2024年3月20日    韓国・ソウル )

8回に左前適時打を放ち、ヘルメットを脱いで汗をぬぐう大谷(AP)
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 ドジャースの大谷翔平投手(29)が痛恨の“走塁ミス”を犯した。

 8回1死一、二塁から左前適時打を放ち、一塁走者として出塁。次打者・フリーマンの大きなフライに反応し、一塁からスタートを切った。
 
 ただ、フリーマンのフライは右翼手・タティスのグラブに収まり、大谷は慌てて帰塁。この際、二塁ベースを回っていたが、ベースを踏まずに一塁へ戻ったとみなされ、アウトに。痛恨の走塁ミスとなった。

 それでもドジャースはこの回、一挙4点を奪い逆転に成功した。

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