【センバツ】創志学園 4回に1点を先制、1死三塁から秦が中犠飛 5回に3点を追加

[ 2024年3月20日 09:48 ]

第96回選抜高校野球大会第3日第1試合 1回戦   創志学園―別海 ( 2024年3月20日    甲子園 )

<別海・創志学園>4回、創志学園・秦は先制の中犠飛を放つ(撮影・平嶋 理子)
Photo By スポニチ

 7年ぶり4回目出場の創志学園(岡山)は初戦で、21世紀枠で初出場の別海(北海道)と対戦した。

 4回に相手失策を足掛かりに1死三塁とし、秦知也(3年)の中犠飛で先制。5回にも相手失策に乗じて3点を追加し、リードを広げた。

 チームを率いる門馬敬治監督は前任の東海大相模(神奈川)時代に春3回、夏1回の全国制覇を成し遂げた名将。

 昨夏は岡山大会初戦で敗退するなど苦難のスタートとなったが、新チームは昨秋県大会優勝、中国大会で準優勝し、センバツ切符を手にした。

続きを表示

この記事のフォト

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2024年3月20日のニュース