ヤンキース 主砲ジャッジは21日に実戦復帰か 腹部の違和感で欠場中 MRI検査は陰性

[ 2024年3月19日 17:20 ]

ヤンキース・ジャッジ
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 ヤンキースの主砲アーロン・ジャッジ外野手(31)が、早ければ20日(日本時間21日)のパイレーツ戦で実戦復帰する見込みとなった。スポーツ専門局「ESPN」などが18日(同19日)に伝えた。

 ジャッジは腹部の違和感を訴え、11日に腹直筋のMRI検査を受けた。結果は陰性だったが、打撃練習などは控えていた。

 18日にマシン打撃を再開したジャッジは「状態はかなりいい。一番の目標は開幕日に準備が整うこと。そこに向けて取り組むだけだ」と話した。

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