西武・古賀、左肘に死球 そのまま途中交代も松井監督「骨には異常はなかったので良かった」

[ 2024年3月15日 21:53 ]

オープン戦   西武4―1ソフトバンク ( 2024年3月15日    ペイペイドーム )

<ソ・西>5回、死球を受ける古賀(撮影・岡田 丈靖)
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 西武の古賀悠斗捕手が左腕に死球を受け、そのまま途中交代となった。

 5回一死、相手ルーキー・岩井の149キロ直球が左腕に直撃。その場にうずくまり、ベンチで治療を受けたが代走・古市が告げられた。

 その後、福岡市内の病院で検査を受け、骨に異常はなかった。

 試合後、松井監督は「骨には異常はなかったので良かった。多少の腫れはあるので、明日、明後日は無理させないつもりではいますけど。明日の状況を見てしっかり判断したいと思います」と安堵(あんど)した。

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