阪神・木浪がノイジーと濃厚コミュニケーション 中継プレーの距離感確認「もう大丈夫」

[ 2024年3月14日 19:19 ]

ノイジーと中継プレーの確認を行う木浪(撮影・大森 寛明)
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 阪神は、あす15日に行われる中日とのオープン戦を前にバンテリンドームで練習した。

 この日は、普段より中継プレーに時間が割かれ、内外野が連係を確認。遊撃の木浪は、「(広い)バンテリンドームで練習したことによって外野手の投げる距離とか、どう中継したら正確に(投げたいところに)投げられるかという確認ができた」と手応えを示した。特に左翼ノイジーを中継した際は高めに浮いた球を捕球できず、すぐさまジェスチャーを交えながら距離感を確認する場面もあったが「シェルドン(ノイジー)は肩が強い。距離を縮めすぎたら悪送球になる。もう大丈夫」と話した。

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