パドレス・松井がライブBPに登板 打者5人で安打性1本、2三振 腰の張りで出遅れ

[ 2024年3月11日 16:08 ]

パドレス・松井
Photo By 共同

 腰の張りで調整が遅れていたパドレス・松井裕樹投手が10日(日本時間11日)、が実戦形式の打撃練習である「ライブBP」登板。

金河成、ボガーツら主力打者5人と対戦し、安打性の打球1本に抑えた。
 変化球の切れ味も十分で2三振を奪い「(首脳陣から)投球内容も良かったと言ってもらった」とホッとした表情を見せた。
 腰を痛める原因となった守備での動きも確認。「問題はなかった。早く試合で投げたい」と笑顔を見せた。
 20日からのドジャースとの開幕シリーズが開催される韓国・ソウルにに向けてチームが出発する前に、オープン戦登板がある見込みだ。

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