阪神・ゲラ 寒い甲子園も熱い“ゲラガッツ”最速156㌔「真っすぐはキレも球速も、もっと良くなる」

[ 2024年3月10日 05:15 ]

オープン戦   阪神2ー5ヤクルト ( 2024年3月9日    甲子園 )

<神・ヤ>阪神・ゲラ(撮影・北條 貴史)
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 新加入の阪神・ゲラ(レイズ)はさらに球速を上げた。

 3番手で登板した6回に打者3人斬り。武岡を142キロのワンバウンドするスライダーで空振り三振、内山は140キロスライダーで遊ゴロ、そして長岡を来日最速を計測した156キロで空振り三振。拳を握りしめて“ゲラガッツ”も飛び出し、わずか12球で料理した。

 「ちょっと気持ちが高ぶった。真っすぐはキレも球速も、もっと良くなると思う。スライダーは自信があるが、日本の打者はレベルが高いので慣れてくると思う。そうなったらツーシームを増やすなど勉強しないといけない」

 オープン戦は3度の登板を終えて計3回無失点。岡田監督は期待値をさらに上げた。「ブルペンでも制球は崩れへんし、ゲームでも低めにしかいかへんしな。思ってる通りのピッチングしてくれてるよ」。一時みぞれも降るなど冷え込んだ悪条件で計9四死球を与えた投手陣にあって安定感は突出。球速だけでなく、信頼度も上昇の一途だ。

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