【センバツ】監督の年齢差「33歳」対決…大会初日第3試合は近江「64歳」―熊本国府「31歳」

[ 2024年3月8日 20:53 ]

<第96回選抜高校野球大会抽選会> 組み合わせが決まり握手する近江・大石主将(左)と熊本国府・野田主将 (撮影・亀井 直樹)
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 大会初日の第3試合は年齢差「33歳」の指揮官対決となった。

 近江の多賀章仁監督(64)は春夏甲子園通算28勝(22敗)の言わずと知れた名将だ。

 今大会の最高齢は愛工大名電の倉野光生監督(65)で、多賀監督は2番目。経験値では最高峰の一人だ。

 熊本国府の山田祐揮監督(31)は、豊川の長谷川裕記監督(30)に次ぐ大会2番目に若い指揮官。日南学園コーチとして甲子園経験はあるが、指揮官としては初。フレッシュな采配で挑む。

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