大谷翔平が古巣エ軍戦出場で「トラウタニ」など関連ワードがトレンド入り ハグする姿に「永遠」「大好き」

[ 2024年3月6日 11:17 ]

試合前、トラウトと再会を喜ぶ大谷(撮影・白鳥 佳樹)
Photo By スポニチ

 ドジャースの大谷翔平投手(29)が5日(日本時間6日)、アリゾナ州グレンデールで古巣エンゼルスとのオープン戦に「2番・DH」で先発出場した。昨季まで6年間在籍した古巣との移籍後初対戦とあり、X(旧ツイッター)でも「エンゼルス」や「トラウタニ」などがトレンド入り。盛り上がりを見せた。

 大谷は試合前、エンゼルスナインがアップする右翼付近を訪れ、ウォードとハグ。さらにネト、オハピーともハグして再会を喜んだ。また、試合開始15分前には左翼付近から球場入りしたトラウトの元に自ら駆け寄りハグすると、約1分間談笑。水原一平通訳と3人で記念撮影する場面もあった。

 大谷とトラウトら元同僚との再会写真がエンゼルスの球団SNSやMLBの公式SNSで投稿されるなど、ネット上も大盛り上がり。

 Xでは「エンゼルス」や「トラウタニ」、「トラウト」など関連ワードが続々トレンド入り。「トラウタニ永遠です」「やっぱりトラウタニが大好き」「トラウトと大谷翔平の関係性ずっと愛してる…トラウタニのこのハグ見れただけでもう充分」「やっぱトラウタニでしょ」などとファンも盛り上がった。

続きを表示

この記事のフォト

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2024年3月6日のニュース