ロッテ・益田 実戦初登板で1回無失点「強い球を投げることをイメージした」

[ 2024年2月29日 05:30 ]

<オ・ロ>6回に登板した益田(撮影・井垣 忠夫)
Photo By スポニチ

 通算250セーブまで残り32のロッテ・益田がオリックス戦で今季の実戦初登板。2安打を許しながらも1回を無失点で切り抜けた。

 「真っすぐをゾーンに投げて、ファウルを取ったり、強い球を投げることをイメージした」。

 1死から連打を許したが、そこからシンカー、スライダーも交えて後続を断った。吉井監督は今季も抑えを固定しない方針だが、「9回に投げるチャンスが一番多いのは益田かな」とベテラン右腕への信頼を口にした。

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2024年2月29日のニュース