右脇腹痛で別メニュー調整の巨人・丸がティー打撃再開　「大丈夫。ここから強度を上げて」

練習試合＜巨・日＞室内練習場でバットを振る丸（撮影・藤山　由理）
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　右脇腹痛で別メニュー調整となっている巨人・丸佳浩外野手（34）が27日、ティー打撃を再開した。室内練習場で約100スイング。後半にはスイングの強度を上げ「改めて確認で振りましたけど、大丈夫。ここからまた強度を上げていってという感じです」と話した。

　22日の打撃練習中に痛め、別メニュー調整を続けてきたが「休み前（25日）からある程度、痛みも引いてきたけど、大事を取って振らなかった」と説明。台湾遠征には同行しないことが決まっているが、順調な回復を見せている。