左上腕骨骨幹部骨折のロッテ本前が手術、キャッチボール再開まで2~3カ月

[ 2024年2月23日 12:17 ]

<ロ・楽>4回、無死一、二塁、鈴木への初球が暴投となった直後、左腕を押さえベンチに下がる本前(撮影・長久保 豊)
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 ロッテは23日、本前郁也投手(26)が22日に東京都内の病院で左上腕骨骨幹部のスクリュー固定術を受けたと発表した。抜糸後、2~3カ月後、骨癒合が確認され次第、キャッチボールを開始する予定としている。

 本前は20日の楽天戦(糸満)での投球後、左上腕に痛みを訴え降板し、豊見城市内の病院で左上腕骨骨幹部骨折と診断され、帰京をしていた。

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