ロッテの5年目左腕・本前にアクシデント…楽天戦で投球と同時に激痛で緊急降板

[ 2024年2月20日 14:16 ]

練習試合   ロッテ―楽天 ( 2024年2月20日    糸満 )

<ロ・楽>4回、無死一、二塁、鈴木への初球が暴投となった直後、マウンドにうずくまる本前(撮影・長久保 豊)
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 5年目左腕をアクシデントが襲った。

 ロッテの本前郁也投手(26)が4回のマウンドで投球と同時に左腕を抑えてうずくまり、投球再開不可能となって降板した。

 3回から2番手で登板した本前だが、4回に先頭の岡島、島内に連打を浴び、続く鈴木の打席で初球がすっぽ抜け、同時に痛みで苦痛の表情を浮かべた本前が左腕を抑え、そのまま降板となった。

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