日本ハム エスコン対策“逆ノック” 外野から内野向け打球

[ 2024年2月20日 06:00 ]

守備練習を行う細川(撮影・高橋 茂夫)
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 日本ハムがエスコン対策の“逆ノック”を実施した。

 サブグラウンドの外野天然芝にホームベースを置き、内野の土のグラウンドに向かってノックが打たれた。

 内野に天然芝と土の部分が交じる本拠地を想定した練習で、谷内内野守備走塁コーチは「1回はやろうと思っていた。こことは(芝が)違うけど景色だけという感じ」と説明。

 昨季12球団ワーストの94失策の守備を改善するため、加藤豪らが捕球を繰り返した。

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