メッツ・千賀　初ブルペンで24球　メンドサ監督「キャンプ初期だけど良かった」藤浪とも会話

練習へ向かうメッツ・藤浪（左）と千賀（右）
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　メッツの千賀はキャンプ3日目で初めてブルペンでの投球練習を行った。映像でフォームを確認しながら24球を投げ、就任1年目のカルロス・メンドサ監督は「千賀について知り始めているところ。キャンプ初期だけど良かった」とうなずいた。

　指揮官は練習を終えた藤浪のところへも足を運び、身ぶりを交えて会話。「メッツの一員としてキャンプを迎えてくれたことに我々は興奮していると伝えた」と明かし、藤浪も笑顔で応じていた。