巨人・山崎伊 60キロ超の緩急差でほんろう、スローカーブ「多めに試した」戸郷は体調考慮で登板回避

[ 2024年2月18日 05:30 ]

シート打撃に登板した山崎伊(撮影・藤山 由理)
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 巨人・山崎伊がシート打撃に登板し、60キロ以上の緩急差で打ち取った。

 坂本を二邪飛とするなど、打者8人に23球を投げて1安打1奪三振。

 打者相手の投球は今季初めてで直球は最速148キロ。

 最遅84キロだったスローカーブには「1試合に1、2球投げるかどうかのボール。シートだから多めに試した」と4球投げてタイミングをずらした。

 また、戸郷は体調を考慮して登板を回避した。

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