沖縄尚学・東恩納 中大から4年後プロへ「ピンチの場面でも頼られる投手になる」

[ 2024年2月15日 05:00 ]

大学での成長を誓った東恩納(撮影・村井 樹)
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 東都大学野球リーグ1部の中大と亜大の新1年生が14日、取材に応じた。沖縄尚学の右腕・東恩納蒼(3年)は同日から中大の練習に参加。

 昨年はU18日本代表として世界一に輝いたがドラフトでは指名漏れの悔しさを味わい、「4年後は必ずドラフト1位でプロへ行く」と誓った。

 同じく指名漏れを経験した神村学園の左腕・黒木陽琉(3年)は亜大に入寮。同じくドラフト1位でのプロ入りを目標に掲げ「ピンチの場面でも頼られる投手になる」と力を込めた。

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