ロッテ1位・上田 ライブBPで安打性1本も手応え「ギャップを感じずにできた」

[ 2024年2月9日 05:20 ]

ライブBPで横山から左前打を放つロッテ・上田。捕手・大下(撮影・長久保 豊)
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 ロッテの即戦力内野手として期待されるドラフト1位の上田(明大)がライブBPで初めて打席に立ち、15球9スイングで安打性は1本だった。

 高野脩、菊地、横山の3投手と5球ずつ対戦。1球目から積極的に振りにいき、フェンス際まで飛ばす打球もあった。「しっかり芯にも当たっていたし、意外にギャップを感じずにできた。たくさんボールを見て慣れるところからやれれば」と手応えを得ていた。

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