日本ハム　加藤豪将とスティーブンソンの打撃フォームがそっくりと話題　球団OB「メチャメチャ似てる」

＜日本ハム＞練習を終え宿舎に戻るスティーブンソン（撮影・高橋　茂夫）
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　日本ハムのキャンプ中継を行う「GAORA　SPORTS」で加藤豪将内野手（29）と新外国人アンドリュー・スティーブンソン外野手（29）の打撃フォームがそっくりだと話題になった。

　新加入のスティーブンソンがフリー打撃で快音を連発した。

　続いてケージに入ったのは加藤豪。その姿を見て、球団OBの鶴岡慎也氏（42）は「似ていますね。足の使い方とかね」とすぐに指摘した。

　GAORAが2人の打撃フォームを並べた映像を流すと、鶴岡氏は「メチャメチャ似てる。子供のころからこうやって打ちましょうと言われてるんでしょうね」と米国出身の2人の共通点を指摘した。

　同じ左打ちで、2人とも最初に大きく右脚を踏み出して構える意図を鶴岡氏は「そこから前にいかないように決めている」と説明した。