日本ハム新外国人4選手が豆まき 鬼に向かって「オニワソトー」

[ 2024年2月3日 08:48 ]

<日本ハム名護キャンプ>鬼退治をする新外国人選手達(左から)スティーブンソン、マーフィー、レイエス、ザバラ(撮影・高橋 茂夫)
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 日本ハムの新外国人4選手が節分の3日、豆まきを体験した。

 新加入のアンドリュー・スティーブンソン外野手(29)、パトリック・マーフィー投手(28)、フランミル・レイエス外野手(28)、アニュラス・ザバラ投手(27)が参加し、報道陣が扮(ふん)した赤鬼と青鬼に向かって日本語で「オニワソトー」と豆を勢いよく投げた。

 マーフィーは「鬼退治ができた気分。これで家族も友達も安全に過ごすことができる。(鬼には)“二度と来るな”と言いたい」と笑顔を見せた。

 メジャー通算108発のレイエスも「これで間違いなく自分の家族に幸せがくると思う。鬼よりも隣にいるザバラのほうが怖かった」とジョークも飛ばした。

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