ソフトバンク山川穂高が即席サイン会　以前から応援し続けてくれた熱烈ファンにバットをプレゼントも

＜ソフトバンク春季キャンプ＞子どもたちにサインする山川（撮影・岡田　丈靖）
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　国内FAにより西武から移籍したソフトバンクの山川穂高内野手が2日、即席サイン会を開いた。

　午前の練習を終えてメーン球場に引き揚げる際に、集まった子どもたちを中心としたファンの色紙やボールにペンを走らせた。

　また、以前より自主トレに来るなど応援してきてくれたという中学生から、野球強豪高への進学と「いつか超えますから」とのメッセージを伝えられ、バットをプレゼントする一幕も。

　「凄く僕に憧れてくれているみたいで。これからが一番大変ですし頑張ってほしいですね」と温かいエールを送っていた。