【阪神・岡田監督語録】昨季ブレークの村上&大竹に「去年と見る目が全然違ってくる。“慌てずに”がええ」

ミーティング会場に向かう阪神・岡田監督（撮影・大森　寛明）
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　▼いよいよ　早いな。1月が一番、（日がたつのが）早いな。1月がな。

　▼ゲラは話が別よ　（初日からのブルペン入りに意欲的と伝え聞き）あ、そう。うん、別にそんなに慌てんでも…。外国人は。

　▼故障はアカン　まあ、1カ月も練習をしたら、どこか（体が）張ったり、2、3日別メニューとかは出てくるからな。これは、しょうがないがな。でも、大きなケガはチームも自分もマイナス。それだけやな。

　▼ミーティングで何を語る？　別に何も言うことないけどな、はっきり言うて（笑い）。やることは分かっているし。目標も連覇の一点だけやし。

　▼ベースは守備　チームとしては継続的に守備から入るということやろな。

　▼慌てるな　そら村上とか大竹とかは去年とは見る目が全然違ってくるから。去年ブレークしたやつは、“慌てずに”がええかも分からんけどな。数字を残したから、力を出した時の力量がだいたい分かったからな。