DeNA新人合同自主トレ打ち上げ ドラ1度会「最後までやりきれたのは一番よかった」

[ 2024年1月29日 14:34 ]

新人合同自主トレを打ち上げたDeNAのルーキー(後列左から)庄司陽斗、井上絢登、武田陸玖、石田裕太郎、高見沢郁魅、小笠原蒼(前列左から)近藤大雅、石上泰輝、松本凌人、度会隆輝、清水麻成(球団提供)
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 DeNAは29日、横須賀市の2軍練習施設で行ってきた新人合同自主トレを打ち上げた。

 故障もなく、無事“完走”したドラフト1位の度会隆輝外野手(21=ENEOS)は「最後までやりきれたことは1番よかったです。また体力、技術的にも伸ばせるところは伸ばせましたし、体の状態も良いところまで上がってきているので良かったと思います」と充実の表情で振り返った。

 2月1日からの宜野湾キャンプでは即戦力ルーキーとして1軍組に合流。

 「分からないこともありますが、全力でやり切って、最後まで自分のベストパフォーマンスを出せるように頑張りたい」と意気込みを語った。

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