巨人ドラ1・西舘 ブルペンで変化球交え29球「投げることは順調に少しずつ上がってきている」

[ 2024年1月27日 05:20 ]

キャッチボールを行う西舘(撮影・西川祐介)
Photo By スポニチ

 巨人は川崎市のジャイアンツ球場で行っていた新人合同自主トレを打ち上げ、最速155キロ右腕のドラフト1位・西舘(中大)は「投げることは順調に少しずつ上がってきている」と手応えを口にした。

 ブルペンでは同学年の5年目捕手・山瀬相手に変化球を交え29球。「良い球が来ていると言われた」と笑顔を見せた。

 2位の即戦力左腕・森田(Honda鈴鹿)は1軍キャンプへ向け「自分のペースを崩さずに学ぶものは学びながら。切り替えはしっかりしたい」と落ち着きを見せた。

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2024年1月27日のニュース