新庄監督デザイン“赤黒ユニ”選手の評判は…宮西「着てみたら意外と」 玉井「監督が一番似合ってた」

[ 2024年1月21日 21:24 ]

新庄監督がデザインしたユニホームを着てアップする日本ハムの選手たち
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 日本ハム・宮西尚生投手(38)と玉井大翔投手(31)が21日に放送されたフジテレビ「ジャンクSPORTS」(後7・00)に出演。昨季話題となった新庄監督がデザインした赤黒ユニホームについて言及する場面があった。

 番組では新庄監督がプロデュースしたサードユニホームが話題となると、宮西が「ちょっと今までにない襟付きのデザインで、僕たちも最初は(何じゃこりゃ?)と思いました」とぶっちゃけ。赤と黒を基調に襟付きで、パンツは左右非対称という斬新なデザインはネットでも賛否を呼んだ。

 さらに宮西は「若い選手ならいいかなと思うんですけど、僕は結構年きてるんで。この感じのユニホーム正直キツいなぁと思ってたんですけど、意外に着てみたら似合っていた」とコメント。玉井も「選手の間でもちょっとキツいなって話になってたんですけど、結局は監督が一番似合ってました。最終的には評判も良くて意外とアリじゃないって感じに変わってきました」と話した。

 ここでMCの浜田雅功が「このユニホームどう思います?」と他球団の選手に聞くと、オリックスの阿部は「ないですね。投げていても正直投げづらかった」とコメント。ロッテの益田は「なんか草野球(みたいで)対戦してる感がなくて…」と話し笑いを誘った。

 続けて浜田が「さすがに(このデザインは)ジャイアンツにはないでしょ?」と振ると、巨人の大城は「絶対にないですね。ジャイアンツは紳士たれ!なんで」とキッパリ否定。この発言に宮西が「いや、襟付きは“紳士”ですよ」とアピールすると、再びスタジオに笑いが起きた。

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