阪神・門別が大竹&伊藤将に弟子入り志願　1軍キャンプで“取材”「できるだけ吸収したい」

阪神・門別
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　沖縄・宜野座で行われる春季1軍キャンプのメンバーに選出された阪神の門別が、大竹、伊藤将への弟子入りを志願した。「できるだけ吸収したい。変化球とかマウンドに立った時にどういうことを考えているかとか、いろいろ聞いていきたい」と青写真を描いた

　“取材”する内容も明確だ。針がついたマットレスや座禅など、独特の調整法で知られる大竹には「投球というよりも体のトレーニング」と、昨季のシーズン中にも少し教わった体幹系のトレーニング法の指導を再度あおぐ予定。そして伊藤将からは「投球のフォームだったりとか、どこをどう意識しているとか」と投球技術について聞き出す算段。開幕先発ローテーション入りへ、物おじすることなく1軍の空気を満喫し自らの血肉とする。