楽天ドラ1・古謝 初めて東日本大震災の被災地訪問 「被害の大きさを身に染みて感じた」

[ 2024年1月21日 05:25 ]

東松島市震災復興伝承館を訪れ、東松島市の渥美巌市長の出迎えを受ける楽天の新人選手たち(撮影・篠原岳夫)
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 最速153キロを誇る楽天のドラフト1位左腕の古謝(桐蔭横浜大)は初めて被災地を訪問。震災遺構となっている旧野蒜駅のホームなどを見学し「被害の大きさを身に染みて感じた」と話した。

 故郷の富山県氷見市で元日に能登半島地震に遭った同8位の青野(氷見)は東日本大震災について学ぶ機会を得て「凄く悲しい気持ちになった。自分たちで勇気や感動を与えられるように頑張りたい」と決意を新たにしていた。

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