阪神ドラ1下村“森下の道”を歩む!?得意ゲームの「スマブラ」で気分転換「大学時代に結構やっていた」

[ 2024年1月19日 05:15 ]

投内連係に取り組む阪神・下村(撮影・北條 貴史)
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 阪神のドラフト1位・下村(青学大)は“森下の道”を歩む!?右腕がゲームでリフレッシュしていることを明かした。寮の空き時間では同3位・山田(仙台育英)を、任天堂の人気ゲーム機「Nintendo Switch」のソフト「大乱闘スマッシュブラザーズ(スマブラ)」で圧倒して気分転換しているという。これまでの戦績(18日時点)は15戦して下村の全勝。「大学時代に結構やっていたので。(山田は)まだまだっすね」と貫禄の笑みを浮かべた。

 スマブラといえば、昨季10本塁打を放つなど1年目から存在感を示した昨年のドラ1・森下だ。本塁打を放った際のパフォーマンス「ガオガエンポーズ」は、同ゲームのキャラクターの必殺技が元ネタ。ゲームでリフレッシュし、実際のゲーム(試合)でも結果を残した森下に、下村も続くか。要注目だ。

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