カブスと合意の今永 契約額倍以上用意していた球団あった NYポスト紙記者が伝える

[ 2024年1月12日 02:30 ]

今永昇太
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 カブスが今永との最大5年総額8000万ドル(決定時約116億円)の契約合意報道から一夜明け、ニューヨーク・ポスト紙のジョン・ヘイマン記者が「2倍以上の契約額を用意した球団が少なくとも1球団あった」と伝えた。

 ジャイアンツ、レッドソックスなど10球団が争奪戦に参加。スポーツ専門局ESPNによればDeNAへの譲渡金は最低保証の4年総額5300万ドル(同約76億8500万円)で計算し、982万5000ドル(同約14億2500万円)になる見通しだという。

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