DeNAドラ3・武田 プロでも二刀流を継続意欲「どっちの立場で練習しても全力で」

[ 2024年1月11日 05:30 ]

DeNAドラフト3位の武田
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 DeNAドラフト3位の武田(山形中央)は最速149キロの直球に通算31本塁打をマークした高校時代に続き、プロでも二刀流を継続する覚悟を示した。

 8日の新人合同自主トレ初日から野手組で汗を流すが「メニューをやり切っていく。どっちの立場で練習しても全力でやっていきたい」。投手用のグラブも持参し、来たるべき日に備えている。打撃練習は1位指名の度会(ENEOS)とペアを組むが「見とれていても集中できない。しっかり集中して」と苦笑いしていた。

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