ポスティング残すは上沢直之だけ…今永のカブス入りで注目度急上昇!新庄監督は「帰ってきて…」

[ 2024年1月10日 15:15 ]

日本ハム・上沢
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 今永がカブス入りを決めたことで、日本から今回の海外FA、ポスティングで米移籍を目指す選手は上沢直之投手(29)を残すのみとなった。

 オリックスからポスティングされた山本由伸はドジャース入り、楽天から海外FAの松井裕樹はパドレス、DeNAからポスティングの今永昇太はカブスに決まった。

 今回、日本から米球団移籍を希望している選手で残すは上沢のみとなり、米国ファンの注目度も急上昇している。

 SNSでは「日本からのポスティング最後の1人」「パドレスにとっては現実的なピッチャーだ」「先発してイニングを食ってくれる投手」「ポスティング窓口がもうすぐ閉まる」「パイレーツが獲るって聞いたぞ」と話題となった。

 また、所属する日本ハムの新庄監督が「日本に帰ってきて欲しい」と残留にラブコールを送ったことも英語で投稿された。

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