DeNA三浦監督がバスケB1観戦　3ポイントシュート連発に「硬球投げるなら…でも僕には難しい」と感嘆

マスコット・キャラクターらとともにファンの声援に応えるDeNA・三浦監督（川崎ブレイブサンダース提供）
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　DeNAの三浦大輔監督が15日、バスケットボールB1リーグの川崎―北海道戦（とどろきアリーナ）を観戦した。試合は川崎とDeNAのコラボ企画とあり、ハーフタイムにコート上に登場しファンにあいさつもした。

　1月に続き今年2度目の観戦となったが、試合は川崎が北海道に82―93で黒星。だが、バスケット特有のスピード感あふれる熱戦に心打たれた指揮官は「面白かったですねえ。ファンと選手が一体となり戦っている感じがする」と声を弾ませた。

　そして「試合中に絶妙なタイミングでタイムも取る。試合の流れを相手に渡さないようにとか、お互いのチームのリズムのつくり方も見ていて面白かった」と続けた。

　精度の高さが求められる3ポイントシュートも何度も見届けたが「僕はバスケをやったことはないし、難しいですよね。硬球を投げるなら、と思うけど、あそこの距離を体も動かしながらスローすることは、本当に凄いなと思った」と目を丸くしていた。