メッツ・千賀が明かした今年一番興奮した試合「ずっと叩いてました。ベンチを」

メッツ・千賀滉大（AP）
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　メッツの千賀滉大投手（30）が16日放送のフジテレビ土曜プレミアム「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」（後9・00）に出演し、今年一番興奮した試合を振り返った。

　芸人・ぢゃいこが今年8月に行われた世界陸上の女子やり投げで最終6投目で逆転して金メダルを獲得した北口榛花のインタビューのものまねを披露。ネタ後、千賀は「興奮したらああいう風に人ってなるなっていうのは、ちょっとわかりました。冷静にならないと、と思いながらもこう上がっちゃうみたいな」と共感した。

　これに石橋貴明から「今年一番興奮した試合はどんな試合だったんですか?」と質問された。千賀は「僕が8回まで投げて、いいピッチングしたんですけど、0－1で負けてたんですけど、9回に2点取って逆転したとき」と、7月5日（日本時間6日）に行われたダイヤモンドバックス戦の試合を挙げた。打線が逆転した際には「ずっとこうやって叩いてました。ベンチを」と振り返った。